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【校外学習活動】REIFふくしま2024

行事名 REIFふくしま2024
と き  令和6年10月18日(金)
ところ ビックパレットふくしま

 先日、ビックパレットふくしまで開催された「REIFふくしま2024」に、1~4年全校生徒で参加しました。このイベントは、再生可能エネルギーや未来技術の展示が中心で、福島の復興や持続可能な未来について多くの刺激や知識を得ることができました。

企業の取組について講義を受ける様子

 会場では、最新のエネルギー技術やロボティクスのデモンストレーションが行われ、生徒たちは興味津々で各ブースを回り、話を聞く姿が印象的でした。特に、水素燃料に関するブースでは、生徒たちは、未来のエネルギーについて学ぶ機会を得ました。

各ブースを回り話を聞く様子

 大勢の来場者で賑わう会場に圧倒される場面も見られましたが、生徒たちは次第にその場に慣れ、積極的に展示に触れるようになりました。展示を通して、彼らの目は一層輝きを増し、福島の未来に希望を見出す姿が見られました。

 生徒の感想を一部紹介します。
・福島の水素の開発や技術がここまで進んでいるとは思わなかったので、びっくりしました。
・知らない企業の人の話を聞けていろんなことを知れました。
・水素や地球温暖化、色々な素材について様々な知識を身に付けることができた。また、こういう話を聞きたいと思いました。

会場をあとにする生徒

 長時間のバス移動はやや疲れた様子も見受けられましたが、それも含めて一日を通して得た学びは生徒たちにとって非常に有意義なものでした。未来に向けての福島の挑戦に触れたこの経験が、彼らの学びや将来に対する視野を広げるきっかけとなることを期待しています。